自律神経よる不調や鍼灸、体調管理についてのブログ

自律神経失調症になりにくい身体とは?

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自律神経になりにくい体
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こんにちは。

都内出張鍼灸ハリアス高橋です。

今年の東京の夏の猛暑で皆さんヘトヘトになり体もまだ疲れが残っているのではないでしょうか。

先ほどネットニュースで私の出身地北海道が将来的に40度の気温を記録するかもしれないとの記事を目にしました。涼しくて過ごし易いと思っていた故郷がそうなってしまってはもう地球上には私の逃げ場所は無いのだと思ってしまう今日この頃です。

さて今回は自律神経失調症になりにくい身体とは?というテーマです。

自律神経失調症になりにくい身体、それはつまり健康な身体のとはどういった状態なのかと言う事です。

自律神経失調症になりにくい身体=健康な身体とは「自分自身だけでストレスを回復できる」状態の身体」です。

これはどういった事かと言うと普段、私たちは仕事や勉強・食事や遊びなど色々な事をしながら生活をしています。

しかし仕事のやりすぎや夜更かしによる睡眠不足、アルコールなど体に悪い物の取りすぎなどで悪いストレスが溜まっていきます。

本来ならば適切な休息を取る事で悪いストレスがある程度溜まっても解消される様に身体は出来ています。

ですが、自律神経失調症になり易い身体の場合この悪いストレスが解消される良いサイクルが崩れてしまっています。

ですから、自律神経失調症のなりにくい身体とはこの悪いストレスをしっかりと解消できる身体であるかどうかと言う事です。

理想はたくさん働いたり遊んだりしたらその分しっかりと休息をとり悪いストレスの解消をする。これにつきます。

プロスポーツ選手も良いパフォーマンスをするには起きる時間や寝る時間、食事をする時間などを試合時間にしっかりと合わせて生活をしています。

健康な身体の状態で生活するには残念ですがお手軽な方法はなく自分でコントロールできる部分は管理する事が大きなポイントとなります。

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